セピアメモリー
~夢見る草子~

読破したぞよっ!
この本のタイトルにも使われてる謎のプリンスとは、
ハリーが魔法薬の授業で、偶然手に入れた教科書に書かれていた名前なのです。
使い古されてボロボロな教科書には、
びっしりと魔法薬についてのヒントがいっぱい書き込まれていて、
それでハリーは優秀な成績を修めることができたんだな。
おい!ハリー!って感じだね、笑。
この謎のプリンスの正体は、後半わかるんだけど意外な人物だった!
この巻は恋愛模様も進んでるね。
ジニーが思いのほかビッチでビックリしたわ。
ハリーの気を引くために、他の男とイチャつくなんて間違ってるぞ、ジニー!
最後はプリンスの裏切りによって、
重要な人物が亡くなってホグワーツに絶体絶命の危機が(屮゚Д゚)屮
ハリーは、ヴォルデーモートを倒す方法を知ったので、
最終決戦を決意するって感じで終わったよ。
敵はいっぱいだけど大丈夫かハリー!
でも、ロンとハーマイオニーがいるから大丈夫ね(・∀・)ノ
次の巻を読めるのいつ頃になるかな…。
予約がすごいんだよ、ハリー!
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2冊、読破いたしました!
夢中になって読んでしまったよ.。゚+.(´∀`)。+.゚+・゜
グリムだけじゃなくてアンデルセンも入ってるんだけどさ。
私的にこの話で一番おぞましいのは白雪姫かなぁ。
実の母と父親を奪い合う愛憎劇なのです(屮゚Д゚)屮
継母じゃなくて、原作では、実の母親なのね。
しかも、父親も実の父親っていう…;
今だとありえないけど、昔は普通だったらしい。
クレオパトラも実の弟と結婚してるらしいし。
夫を娘に取られて、嫉妬に狂った王妃は娘を殺そうと企てるのです。
それに気づいた白雪姫は、王妃に復讐するんだけどさ。
これもまた恐ろしい(((( ;゚Д゚)))
真っ赤に燃えた鉄の靴を王妃様に履かせたのです。
王妃様は、その靴で踊り続けて、やがて力つきました…。
この拷問は、中世ヨーロッパの魔女裁判で行われたやり方だそうで。
燃えた鉄の靴を無理矢理はかせて、更にハンマーで叩き潰したらしいよ。
考えるだけで痛いね(´;ω;`)
しかも、魔女裁判にかけられた人々は普通の人だったのよ。
昔は、人の病気を薬で治すことすらも魔術的に見られたみたいで;
なんと理不尽な(屮゚Д゚)屮
…と現代っ子な私は、小説を読みながら憤慨いたしました。
話の中で一番好きなのは、シンデレラかな。
これは、唯一主人公が狂ったりしないの。
嫉妬に狂ったり、男に狂ったりが本当に多いからねぇ。
どんなに継母や義姉たちに虐げられても、シンデレラの無垢で高潔な魂は少しも穢れなかったのです。
清らかなまま王子様に結婚して末永く幸せに暮らしたってのがいいよヽ(´▽`)/
でも、この話にも痛い部分があってね。
義姉は、王子様と結婚したいばっかりに、自分の足を削り落として無理やり靴を履くんだよ;
出血でばれてしまうからダメだんだけどさ。
ものすごい執念です(屮゚Д゚)屮
一般に知られる童話は、子供向けに綺麗に改善されてるものばかりなので、
原作は大人向けでとても面白いよ.。゚+.(´∀`)。+.゚+・゜
他の童話も読んでみたいけど、このシリーズは2冊しか出てないのかな?
ちょっと残念、笑。
今は、ハリポタ読んでるんだけど。
久しぶりに読んだせいで、いつ登場したのかわからないキャラとかがいる…。
キャラ紹介が載ってて助かった、笑!
まだ序盤なのだけど。
謎のプリンスの正体が誰なのか気になるぞっ!


ゲオの移転セールで、50円で買えました♪
超ラッキーヽ(´▽`)/
映画版を知っている人の方が圧倒的に多いと思うんだけど。
映画と原作は別物と考えた方が良いです(屮゚Д゚)屮
この本の魅力は何といってもハウルだよね(*^ω^*)
ハウルの本名は、ハウエル・ジェンキンス。27歳。
イギリスのウェールズ出身で、異世界のインガリー国にきたっていう設定なのです。
映画のハウルは、最初から最後まで不思議な人~って感じだけど。
原作のハウルは、「やればできるヘタレ男」です!
普段は本当にダメ男。
自分をよく見せることに夢中で、その他のことは疎かになってるのです。
いい年して、相手を落とすまでだけの恋愛ゲームをやってたり。
仕事で稼いだお金はすぐ使い切ってしまう、かなりの浪費癖もあり。
(マイケルとカルシファーがハウルに隠れて貯金をしてる程)
拗ねたら緑のネバネバを出してみたり。
風邪をひけば、かなりのウザキャラになったりで大きい子供って感じ。
でも、五月祭で出会ったソフィーのことを覚えていても知らない振りをしていたり、
ソフィーのために隠れて手を尽くしていたり、
いつも荒地の魔女の悪巧みを考えていたり、
王さまに自分を採用させないための見事な振舞い方…などなど。
実は結構大人の面も持っているのです。
ソフィーは、強気で素直じゃなくてとても優しいキャラだね。
母親のような愛情を持っている女の子です。
あと、ずっと自分には何の可能性もないと思いこんでたんだけど、
実はすごい才能の持ち主なんだな。
それを知らず知らずのうちに使っていたっていう実は結構うっかりさん。
私的に、ソフィーが一番映画と違うのかなーって思うよ。
ハウルの弟子のマイケルは、映画版ではマルクルっていう子供になっちゃってるけど。
年齢は15歳で、礼儀正しくて、ハウルの面倒もみてやってる良い子なのですよ。
ソフィーの妹と結婚する予定もあって、ちゃっかり幸せ者だしね・:*:・(*´ー`)
ハウルの動く城には続編があって、
2巻は「アブダラと空飛ぶ絨毯」という邦題なのです。
主人公がアブダラっていうインド系の人なんだけど、ハウルも意外な形で登場するよ。
そしてそして、ハウルは3巻も出ているそうでっ!!
まだ翻訳されてなくて、House of Many Ways というタイトルだそうよヽ(´▽`)/
主人公は、Charmainって名前みたい。
2巻よりもはっきりした形でソフィーたちが登場するそうで…。
読みたいなー!
早く発売されることを祈ろう(屮゚Д゚)屮


アニブレは厚いので読了するのに1週間かかります;
まぁ、長く楽しめていいけど♪
マスター・ヴァンパイアのジャン=クロードに奴隷のしるしをつけられ、
心を囚われたままのアニタ。
ヴァンパイアを狩る側なのに、その絆はなかなかアニタを解放してくれない。
そんななか、強力な力を持つヴァンパイアが
首謀者と見られる集団殺人事件が立て続けに起こる。
今回の被害者は人間。
普通、ヴァンパイアは一人で狩りをするはずなのに、
被害者の体からは複数の噛み跡が発見された。
警察と協力して捜査にあたるアニタは、
犯人探しのヒントを得るためジャン=クロードの店に訪れる。
そこで、アニタは青年リチャードと出会い、彼の魅力に徐々に惹かれていく。
タイトルの亡者のサーカスとは、
ジャン=クロードが運営しているモンスターのサーカスです(・∀・)ノ
だからサーカスのピエロには牙があるんだなっ!
今回は、人狼とかラミアとかモンスターがたくさん登場したよ。
あと、巨大コブラも出現したね。
次から次へとモンスターに襲われるアニタが可哀想だった。
ホントにタフな主人公です:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そして、私の好きなキャラ、エドワードも大活躍です、笑。
今回も勝手にアニタの部屋に上がってコーヒーを飲んでたよっ!
どうして、家の中に入るんだ…。
外で待ってろよ、エドワード。
しかも、リチャードがきても帰らない!
3人分のコーヒーを入れた彼は最高に空気が読めない男だと思います!!
リチャードと良い感じになって、
最後にはデートの約束をしてしまったアニタ。
でも、ジャン=クロードが黙ってるわけないと思うから、
これから、この3角関係がどうなっていくのか楽しみだなぁ♪


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