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セピアメモリー

~夢見る草子~

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神様はじめました 一話感想
神様はじめました 二話感想
神様はじめました 三話感想
神様はじめました 四話感想
神様はじめました 五話感想
神様はじめました 六話感想



すっかり更新が鈍ってました
もう放送終わっちゃうよー。

ってことで、サラっと感想いきますよ(☄ฺ◣д◢)☄


第七話 『神様、デートに誘う』

猫田あみから鞍馬に助けてもらったお礼を言いたいと相談をされる奈々生。
しかし鞍馬はいつも女子生徒に囲まれているため、なかなか1人になるタイミングがない。そこで白札を使い2人が話せるきっかけをつくるが、それを見た巴衛は妖怪と人間の恋は禁忌と考えているため叱責する。
すると今度は後輩の女子生徒から、巴衛と一緒に帰りたいと相談される。
2人が一緒に帰れるようにセッティングする奈々生だったが…




原作4巻の内容ですー。
物語の分岐点的な話だよ。


奈々生の護衛として学校でも常に一緒な巴衛。
その容貌のおかげで目立ちます目立ちます(お約束、笑)

どんなにキャーキャー言われても、巴衛は人間に興味がない様子。
これは過去に色々あったせいなのよね(ネタバレ)


少女漫画的お約束な感じで、巴衛に気のある女子生徒が登場するのですが…。
なぜか、巴衛ではなく奈々生に”今日は、巴衛と一緒に帰っていいか”と聞いてきます。
この女子・・・巨乳でした。


奈々生はもやもやしながら、許可するのですが。
巴衛は、女子生徒の誘いを断って、奈々生の元に戻ります。


「俺にとってお前以上に優先すべきことなどない。自覚しろ」


という殺し文句とともに、乙女のもやもやを吹き飛ばしてくれました、笑。
さすが、よくできる神使!!
でも、台詞の"俺"にあたる部分は、”神使”…って意味だけどね。



この一言で奈々生は完全に落ちますv
乙女モード始動ですよ!!
少女漫画は、どちらかの気持ちが全開になってからが本番だものね。




後半戦は、学校の資料室での妖怪会議から始まります。
そうえば、こいつら妖怪だったと一気に引き戻されるシーンだわ、笑。

鞍馬の着物!かっこいいね(´▽`)


タイトル通り、巴衛との仲を進展させたい奈々生はデートに誘いますv
水族館デート!!

しかし当然ながらツンな狐さまはつまらなそうに付き合ってくれます。
早く社に帰って仕事に取り掛かりたい…という空気を漂わせながら。


どうにか巴衛をなだめて、二人で夜景を眺めるのですが…。
頑張って無理しちゃってる奈々生に対して、巴衛は若干冷めた胡乱な表情で


「おまえ、俺に懸想してないだろうな」


とバッサリいきます((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタカタカタ
恋愛は先手を打った方が勝ちなのよ…。



最悪な形で告白してしまう奈々生。
けれど、巴衛から返ってきた返事は「気の迷いだ」


奈々生の告白に動揺した巴衛は、ビルの屋上からポロっと奈々生を落としちゃいます、爆。
恋の上げ下げをビルからの転落と合わせたダイナミック失恋!!



巴衛は、急いで助けようとするのですが、奈々生は「触らないで」と言霊発動!!
もう比喩でも何でもなく死んじゃいたい気分だったんだろうな。


しかし、巴衛の必死な一言を受け入れた奈々生はどうにか一命を取り留めます。
いつになく余裕のない感じがいいですね。


散々、奈々生に対して、触ったり、抱きしめたり、絶対勘違いするだろって言葉を言ってきた巴衛だけど…。
それはすべて自分の主人に対する敬愛だったのよね。
従者としては完璧なんだけどね…愛情違い…辛い(TwT。)


普通なら、ここで二人くっついてラブラブになるのが少女漫画のお約束だけどね。
そうならないのが、神様の面白いところ!
心情の描写に不自然なところがないから面白いのです!!



これは次回から恋愛鬱が立ち込める展開になるぞ…!!!!
と思わせといて、そうならないのが神様の特徴です。
これは非常に助かる、笑。

次は季節感無視の水着回よ☆
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神様はじめました 一話感想
神様はじめました 二話感想
神様はじめました 三話感想
神様はじめました 四話感想

神様はじめました 五話感想



神様はじめました…ブルーレイ特典が豪華で豪華で惹かれはじめてます。
他に類をみない豪華ぶりですよ、
どんだけ特典つくんですか。

特に2巻の特典!作者描き下ろし16Pショート漫画がつくだと…!?

神様…これは買えってことなのでしょうか。

アニメの放送終了まで考えておこう。
オリジナル展開みたいだから、最終話が肝心だわ。

でも、鞍馬のキャラソンが特典についてきたら…マジで財布と相談だな、爆!



第六話 『神様、風邪をひく』

神と神使の再契約のキスをした奈々生と巴衛。その日から巴衛を見るとドキドキしてしまう奈々生。
巴衛は朝食を食べている奈々生が熱を出していることに気付く。しかし出席日数が足りない奈々生は、巴衛が止めるのも聞かず学校に行こうとする。すると虎徹の提案で、巴衛が奈々生に化けて代わりに学校にいくことに。 完璧に化けたつもりの巴衛に、鞍馬が近づいてきて…。
一方、巴衛が不在と聞いて、奈々生のもとに瑞希が訪ねてくる。




原作3巻の内容です。


ドキドキの理由は、実は熱があったとのオチなのですが…。
巴衛よ…背後をとるとは卑怯なり!

この背後をとられるシーン、笑。
原作では皇女のお茶会の話の冒頭部分だね。
アニメではうまい具合に編集しておりますなぁ。


出席日数がやばい奈々生は、学校へ行くと言いだすけど。
当然ながら、社の精と巴衛は止めます。

ちなみに奈々生の学費は、お母さんが積み立ててくれた学資保険から出てるそうよ。


ってことで、重病の奈々生の代わりに巴衛が奈々生に化けて登校することに…。
ショタったと思ったら今度は女装・・・最近の花ゆめは行き届いてる、笑。


大人の巴衛が化けた奈々生・・・美しいです。
胸も大きくなり、バックに薔薇を背負っとります。

あの磯辺が大人しくなる美貌です!!

どんだけ、自分の主人を美化して見ているのでしょうねლ(^ʚ^ლ)
従者デレは続きます。


そこで、ドライアイスをたきながら鞍馬登場!

ダテンダテンダテンダテンダッテン!!


鞍馬には男子ファンもいたのですね…。
鞍馬リスペクトのお揃いチョーカー、笑。

英語の授業で、鞍馬の発音が最高すぎる、笑!
ねっとりとした発音だ!

音楽の授業ではオンチな巴衛が可愛い。
オンチに歌うのって難しいよね(´▽`)!!

鞍馬の歌パートが無駄に長くて爆笑!
原作では、鞍馬はこんなネタキャラじゃないなのに、キャラソンのせいかなぁ?笑



学校の女子更衣室に痴漢妖怪が居ついてたのですが…。
あみちゃん可愛いです(´▽`*)

「探したぞ、2組女子」って言う奈々生がイケメン!!
巴衛だけど、奈々生ボイスだから余計に新鮮!


怖いもの知らずな痴漢妖怪は、巴衛にペローンとしてしまうのですが…。
その後のおしおきが…!ドリル音が鳴り響いてるんですけど、笑。

最終的にペローン妖怪は、巴衛によりペロペロキャンディにされてしまいました、笑。
鞍馬はあの後、ペロキャンをどうしたのか気になる!



前半のコメディパートと打って変わって、後半はシリアス!

風邪で寝込んでる奈々生の元に瑞希がやってくるよ。
巴衛の留守中にくるあたり腹黒いですね。

奈々生が、さりげなく椀の中から、しいたけを鍋に戻してて演出が細かい!!笑


またまた瑞希に巴衛のことを悪く言われて反論するのですが…。
今回は身を以て知ってこいみたいな感じで、過去にワープします。

瑞樹の持ってる「時廻の香炉」。
過去に行くことができる神器です。


社が水没してからは、常に持ち歩いてるのですって。
したたかな脆さというか…瑞希はヤンデレ臭がします。


魂だけ飛ばしたのは、奈々生が高熱だしてたからだよね(´▽`)
過去に飛んで雪路の体に入るってのがね、繋がりを感じられますな。

雪路姿の奈々生は、子供を助けるのですが、実は妖怪で食べられそうに…。

けど、巴衛が助けてくれます!!
しかし、奈々生の知っている巴衛とは違い、野狐時代の巴衛はかなり危険な雰囲気。

「鳴いてみろ、人間」

奈々生が思わず「あんた、誰」って言ってしまう程に別人の彼。


そこで大妖怪・悪羅王(あくらおう)が現れるのですが…。

意外なことに、巴衛はその妖怪から隠すように奈々生を逃がしてくれます。
悪羅王は雪路を探してたみたいだし…見つかったら虐殺かも。
昔も今もフェミニストな部分はかわらないね、笑。

巴衛の悪友、悪羅王の声が諏訪部さん!!良い声!
アニメグッズで悪羅王のカラーが判明したけれど、赤鬼さんだったわ、笑(´▽`*)

悪羅王は原作でも重要すぎるキャラだからね!
本当に細やかな伏線を楽しめる作品です。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.



現代に戻ってきた奈々生。
瑞樹に「巴衛くんに会えた?」と聞かれて「会えなかった…」と答えます。

空気がしんみりしたなぁ…と思ったら、奈々生に化けて学校に行っていた巴衛が怒りながら帰宅!!爆
蛇は、留守中に主に近づいた罰として、巴衛により星の彼方に飛ばされました、笑。

過去巴衛を見た後だと、現代巴衛の元気っぷりが和みます。
でも過去編も楽しいし大好きです(´▽`*)


昔はかなり剣呑な狐だったのに…今は社の立派なお母さん!笑
すっかり性格丸くなったなぁ。

巴衛を手懐けたミカゲの偉大さをしった回でした、笑。



次回は、とても少女漫画展開です(´▽`)!
巴衛の従者デレが大爆発を起こすよ。
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神様はじめました 一話感想
神様はじめました 二話感想
神様はじめました 三話感想
神様はじめました 四話感想







四話と五話の内容を混同していたので…修正はじめました、笑。

間違いといっても、巴衛の料理シーンだけだけど。
ほぼ毎回、料理しているからね!


「神様はじめました」、コミックの方が売れに売れまくって、品薄はじめました状態ですよ!
そんな私も最新刊の14巻を手に入れるときは苦労しましたとも。
本屋さんを回って4件目で手に入れました!

巴衛の過去編でね。一巻からの伏線を回収しているのです。
次巻は春に発売みたいだけど…続きが気になって夜しか眠れません!


当ブログに神様のアニメ感想目当てでお越しの皆様!
ぜひ、神様はじめました買って読んでいただきたいです(宣伝かよっ)



第五話 『神様、家をうしなう』

ミカゲが神の印を奈々生に譲ったことを知った雷神・鳴神姫が、印を奪いにやってくる。それを阻止しようとした巴衛だったが、打出の小槌で体を幼児にされてしまい、奈々生も神の印と社を奪われてしまう。しかも巴衛は体が小さくなったことで熱を出し倒れてしまった。
巴衛を元に戻すには、鳴神姫の神使になるという条件をのまなくてはならない。そんな巴衛を抱え路頭に迷っていた奈々生の前に、鞍馬が現われて…



今回は、原作2巻の内容ですー♪
この回がアニメになるのを楽しみにしてましたヽ(´▽`)/

私的にすごい好きなお話!!
とってもキュンとしたよっ、笑!



昔々、ミカゲに「巴衛ちょーだい」と言って断られた雷神・鳴神姫。
ミカゲの「嫌です…」って言い方がとってもミカゲらしくて石田さんわかってる!笑

そのミカゲが行方不目になった挙句、土地神の印を人間に譲ったと知った鳴神姫は、奈々生を見定めに行くことに。
雷を打ち鳴らして、恐ろしや…。

しかし、桃園奈々生の似顔絵が…しめ縄についてる「おかめ」にしか見えないんですけど笑!


あと、風神・乙比古(おとひこ)がチラっと登場!
オカマちゃんの神様です、笑。

原作では、ここで登場しないんだけどね。
乙比古のCVは高橋広樹さん!!
シャドハのウルとかヘタリアの日本とかやってる人です。




社では前回に引き続き料理をしている巴衛。

鳥の羽をブチブチと剥く音がリアル…!
黒い鳥を調達してきたのは、2話でダチョウ鞍馬を丸焼きにできなかったから…じゃないよね笑。


神や妖怪は食事をする必要がないのだけどね。
巴衛は生身の奈々生のために料理を研究しているそうです。
なんて女子力が高いのでしょう…お裁縫も得意だものね。


学校へ行く奈々生が、土地神の印を狙った誰かに襲われないか不安な巴衛。

「お前が心配なのだ」

とキュンとくるフレーズを言うものだから、奈々生は頬を染めるのですが…

「お前が…虫ケラのように弱いから」

…と上げて落とすのは基本です。


巴衛が珍しく奈々生の護衛をしなかったのは、鳴神姫の訪問があるかと思ったから。
縁側に横になって、煎餅を食してる巴衛の姿は完全なる主婦です、笑。

鳴神姫が社を避けて、奈々生のいる高校に行くと気づいた巴衛は血相かえます。



一方、学校では奈々生のバックに隠れてついてきた鬼火童子2匹が…!

お弁当がお重箱って…巴衛、気合入りすぎ。
鬼火童子は普通の人間には見えないので、2匹と会話してる奈々生は周りから見たら怪しい子だよね、笑


教室が暗転したかと思ったら、鳴神姫が登場。
漫画でよくある便利結界だね!

「苦労も今日で終わり…そなたに代わり、この鳴神がこの社を引き継ぎます。」

まるで心優しい女神のように奈々生を包み込みます。
けど、奈々生は「苦労」と言う言葉に違和感。

「私、苦労なんてしてません。私は社を自分の家だと思ってます。」

と言い返すと鳴神は「そんなのダメ」と一方的。


神様ピンチかと思いきや、毎度のお約束通り、巴衛が助けにきます。
が、奈々生は敵側に捕まっているので、瑞樹の時みたいに上手くはいきません。
しかも、神使は神に勝てないという制約があるのです。

鳴神が大国主に借りた「打ち出の小づち」の一振りを受けた巴衛は…なんと幼児の姿に!
見た目もだけど、耳としっぽの揺れる効果音も可愛らしくおなり遊ばしました、笑。

鳴神は、奈々生から土地神の印を奪い、巴衛に「私の神使になるなら戻してあげましょう」と言い去っていきました。




公園のベンチで途方にくれる二人。

小さくなった巴衛のCVも変わらず立花さんでした!
ちび巴衛のCVが違う人になったらどうしようと思ってたので良かった。

ほっぺが赤くなってると思ったら急に高熱で倒れた巴衛。
小さな体に妖力がおさまりきらず発熱した模様。


病院に連れて行こうとしても、巴衛は妖怪。
困り果てた奈々生の前に仕事帰りの救世主・鞍馬が登場。
BGMは自重したみたいです、笑。


二人は鞍馬のマンションに泊めてもらうことに。

苦~い気付け薬を飲ませようとしてガリっとされる鞍馬!
巴衛は牙があるものね、笑。

言い合いで鞍馬が「ルールルルルル!!!」と叫んでて爆笑!!
北の国からネタが…!
鞍馬が出てくると、とってもコメディ、笑。

原作では、ここで奈々生が来ているTシャツ、鞍馬のライブツアーか何かのTシャツだったなぁ。


巴衛の夢の中に雪路が…!
CVが奈々生と一緒なのが意味深。
この辺は原作で楽しむことにしましょう(´▽`)


目を覚ました巴衛に、何か欲しいものはないか聞く奈々生に

「笹餅が…食べたい」と一言。

ちび巴衛は熱があるせいか覇気がなくて本当に可愛らしい…。
でも、奈々生がつくった笹餅の感想は「普通」と切り捨てたぁ、笑!


奈々生に守られてばかりの巴衛に、鞍馬は「役立たず」と言い放ちます…キツイなぁ。
巴衛は何もできない自分にイラつきながら奈々生の手を離して、一人鳴神の元へ行ってしまいます。

「ありがとう、奈々生」

巴衛が奈々生に笑いかけるのは、これが初めてじゃないかな…。
立場が逆になって初めて相手のありがたみがわかるってやつですね。


巴衛に置いていかれて一人になった奈々生の前に再び救世主・鞍馬が!
翼を広げるモーションが無駄にかっこいい、笑。

鞍馬のフォローで、鬼火童子が見えるようになった奈々生。
巴衛は社のどこかに隠れて、怒り狂った鳴神は社を消し墨にしようとしているとか!

二匹に導かれ巴衛を追って鳴神のいる社に向かいます。
夜霧車にダイナミック乗車!笑
ここをギャグにするとは思いませんでした。



鳴神と対峙する奈々生。

「私なら巴衛がどこに隠れているか見つけられるけどね」

印がないから普通の人間なはずなのに、とても神様っぽい。
バックに雨も背負っているせいか不思議と頼もしいです、笑。


奈々生の肩にとまっていた蝶はミカゲの依り代ですねぇ。
巴衛に気づかれないように奈々生をアシストしてあげてます。

ミカゲの手鏡に隠れた巴衛を見つけた奈々生。


「社に帰ろう、巴衛」

何度も繰り返されてきた台詞だけど、今回は重みがありますね。
ためらいがちに奈々生の手をとった巴衛。
ずっと一緒の約束を結んだ二人です(´▽`*)

アニメは時系列がバラバラだけど、この回から巴衛の従者デレがヒドくなった気がします!
ミカゲには相変わらずべったりなんだけど、奈々生にも忠誠を誓える余裕ができたというか、笑。


鳴神との賭けに勝って元に戻れた巴衛。
髪まで伸びて野狐スタイルですね~。

その姿を見た奈々生は、巴衛の美しさに見惚れてしまいます。
さっきまで子供だった分、破壊力があるよねー笑。
慌てて意味もなく天気の話をしだす奈々生が可愛い(´▽`*)

「感謝してよね」と照れながらいう奈々生。
巴衛は「最上級の感謝」と口づけ!


この神使の再契約で二人の絆がぐっと縮まった気がするのよね。
そしてようやっと「女の子はじめました=恋しました」というOPのフレーズ通りに、笑。



ちょっと気になるのが、打ち出の小づちに「大国主様に返しといて」のメモ紙!
出雲編やるのか期待してしまいました。

オリジナル展開になるみたいですが、どんな感じになるんだろな。
今のとこは原作通りです。

私的に大国主のCVは子安さんのイメージ、笑。



さぁて、次回はコメディ回ですね(´▽`)
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神様はじめました 一話感想
神様はじめました 二話感想
神様はじめました 三話感想





いつもアニメ感想が長々となってしまって…文字の羅列が見にくいこと、この上ない!
ってことで、ちょっぴり工夫してみたよ!


AMEMIYAが「ネタバレはじめました」と話題です、笑。





CMが何種類も用意されていることに驚いた!
ちなみにこれは瑞希編です。

3話で放送されてるから、かなりネタバレですねぇ、笑。
瑞希の名前も出てきてないよ、三話はっ!

巴衛編もあるのですが…こっちの方も激しくネタバレです…。

このCM一体何種類あるのか…。
楽しみに放送を待つことにしよう(´◉◞౪◟◉)



第四話 『神様、拐かされる』

学校に迷い込んだ白蛇を助けた奈々生。その時、白蛇からの一方的な婚約の印を腕に付けられてしまう。巴衛は白蛇から奈々生を守るため、人間に化けて奈々生のクラスに転入することに。しかし2人が少し離れた隙に、奈々生は白蛇の化身・瑞希(みずき)に攫われてしまう。瑞希はヨノモリ社の神使で、奈々生を自分の社に連れていき求婚をする。奈々生はそれを断り帰ろうとするが、歩いても歩いてもヨノモリ社に戻ってしまい抜け出せず…


今回は原作3巻の内容になりますー。
AMEMIYAがネタバレてますが、瑞樹は「奈々生と出会って新たな道が開きはじめた」重要キャラですよ、笑。


男子生徒にイジめられていた白蛇。
奈々生・・・何の躊躇もなく蛇をつかめるなんてスゴイなっ。

そのときに、手首に蛇が巻きついたような痣をつけられてしまます!


家に帰ると、夕餉の支度をしている巴衛が…!

奈々生の好き嫌いを直すべく大量の「しいたけ」を投入してたよっ。
なんか神使というよりお母さんみたいだった!笑


毎度の如く、くどくど説教している巴衛だけど、奈々生の痣に気づくと顔色を変えます。
その痣は白蛇の御手付き=婚約の印」で、白蛇が奈々生を嫁迎えしにくるとのこと!

「誰が来てもお前には指一本触れさせないよ」

とデレてくれたと思ったら…。

「蛇なぞに主人を娶られては、俺の名にキズがつく、それだけのこと」

神使としての名誉を守るため的な従者としてのデレでした。
ええ、それでいいのです。
たとえ、ひとつ屋根の下で暮らそうともツンデレは簡単にホイホイされてはいけない。



ということで、なんと巴衛が高校生になります!!(奈々生の護衛のため)

私的に原作でも巴衛高校デビューは衝撃だった…。

巴衛は大人なので、散々、タバコやお酒を嗜む描写が多かったからね。
まさかティーンエイジャーに化けるとは思いませんでした。

巴衛の和ファッションが楽しいアニメですが、制服姿が新鮮すぎるね。
これも葉っぱの妖術でドロンして調達したのかしら、笑。


耳が出たりひっこんだり…。
猫みたいにペターンってなってるのが最高に可愛いんですけど!
私、別に獣耳フェチとかじゃなかったけど巴衛に出会って新たな道が開きはじめた、笑。

作者の鈴木ジュリエッタさんは愛猫家だからね。
きっと巴衛の作画にも反映されているのだろうよ。(巴衛は狐です)


しかし、慣れない学校生活に気づかれしたのか、巴衛はうたた寝をしてしまいます。
気が緩んだのか耳!耳でてるよ!?

その一瞬の油断のせいで、なんと奈々生は蛇に拐わかされてしまうことに…!!
護衛!護衛頑張ろうよ。
難たる失敗!


奈々生が掻っ攫われた痕跡(落ちていた学級日誌)を見てブチ切れる巴衛。

「狐火!奈々生を探せ!!白蛇野郎を見つけたら、切り刻んで刺身にしてくれる」

今回もやはり食物の刑にする模様。



一方、さらわれた奈々生が目を覚ますと…そこはどこかの社の中。

「おい人間、ムカデ食うか?」

とムカデを差し出している社の精が可愛いv
なんか傘のオバケみたいな頭してるっ。


誘拐犯の白蛇が登場!!

「僕はこのヨノモリ社の神使、瑞希。末永くよろしく」

と優しい口調と裏腹にやっていることはスゴク怖い。
吹けば飛びそうな儚げな雰囲気なのにねぇ…。

御簾の向こうには、この社の水神ヨノモリ様がいらっしゃいます。
平安時代みたいで趣がありますね。



奈々生はヨノモリ社から逃げようとするけれど、瑞希の力のせいで脱出不可能。
巴衛の「守る」という言葉を思い出し…つい弱気に。

「嘘つき・・・」

と漏らします。
普段、元気な女の子が落ち込んだ時の破壊力はすごい!!
奈々生かわいいよ、奈々生!!!!


夜も更けてきて、そろそろ就寝しましょうかって流れになって。
奈々生は婚約のことを思い出し「結婚なんかしないからね!!」と慌てるのですが、

「何もしないよ、その気になってくれるまで、ずっと」と神使もとい紳士な瑞樹。


奈々生が客間に入ると、ワクワクした様子で床の準備(枕は2つ)を済ませた社の精が、爆!!
思いっ切り2匹を蹴とばした奈々生ナイス!



真夜中に目を覚ました奈々生は、縁側で黄昏てる瑞希を発見。
その姿が哀しげで、奈々生は心にひっかかりを覚えます。



社の精と瑞希が、奈々生の世話をしてくれるのですが…。

巴衛のようにはいかず、お椀に生きてるカエル一匹ぶっこんだワイルドな朝食!
「食えるか!!」と椀を投げつける奈々生、爆!!


巴衛の話になり、瑞樹はちょっと馬鹿にしたように彼に同情をかけます。

「また主人を失って、縁側でしょんぼり座ってる彼の姿が目に浮かぶよ」


それに対して奈々生が何気なく縁側でしょんぼり座ってたのはアンタでしょ」と言ったときの瑞希の顔が怖い…!
蛇に睨まれた状態。

何か感づいた奈々生は無理矢理、ヨノモリ様がいらっしゃる御簾を暴く。
そこには鏡が一つ置いてあるだけで、神の姿はない。

「どういうことか説明してくれる?」




その頃、巴衛はというと…ミカゲの愛車・夜霧車に乗ってダムを見下ろしていました。
狐火がダムに沈んだ社を発見した模様。便利だね、狐火!

水神の社が水没とは滑稽だな…と思いながら「見つけたぞ」と凄みます。
今回の巴衛は常にイライラしてますね、笑。



瑞樹は奈々生に詰め寄られて白状します。


「人に必要とされて生まれた神は人なしでは存在を保てない。
人がこの地を捨て去って、ヨノモリ様はお隠れになった」

※お隠れになる=高貴な人が亡くなること

「でも、僕は捨てない。ヨノモリ様がいなくなっても、ヨノモリ様とこの社を守る。
それが神使の仕事だから。」


「ずっと寂しかったんだね、瑞希は。
社に縛られないで色んな生き方をしてほしいって思う、ヨノモリ様もそう思ってたりしないかな」



奈々生攻略神!
瑞樹の心を一瞬にして溶かした殺し文句です。

それに感化された瑞希は奈々生と添い遂げようとするのですが…

障子に巴衛の影が映り、真っ二つに障子が吹き飛びます、笑。


「俺の主人に手を出すとは相応の覚悟あっての所業だろうな」

気持ち良い程の悪党面!
主人を盗られた神使の怒りは凄まじいね。



巴衛は奈々生にかけより思い切り抱きしめます。
至近距離でしか聞こえない声で「無事で良かった…」と呟く巴衛。
珍しく余裕のない巴衛の様子に、奈々生は「遅い…」と返します、ニヤニヤ(´▽`*)


そんな感動の再開の余韻は巴衛の処刑タイムで崩れます、笑。
主人亡きあと、瑞希がよりどころにしていたヨノモリ様の梅の木


「そいつを消し墨にすることで貴様の罪状はチャラにしてやる!!」

悪役の立場が逆転しすぎて、瑞希がかわいそうに思えてきます、笑。
「やめてー」って半べそかいてるし!

それに気づいた奈々生は「もういいよ」と巴衛の顔に触れます。
そうしたら、さっきまで怒り狂ってたのが嘘のように落ち着きを取り戻してね。
巴衛を止められるのは世界でただ一人奈々生しかいないのだなぁ、笑。



奈々生はお人好しなので、悲嘆にくれる瑞樹に約束をします。

「瑞樹がさびしくなったら、また梅を見に来る」

神様は慈悲深くなくちゃね。!



忠犬ハチ公並みに、とてもとても可哀そうな瑞希だけど、
奈々生と出会って新たな道が開きはじめた展開になるので、その後の心配はいりません、笑。




家路につく二人。
巴衛は奈々生の膝から血が出ていることに気づきます。

瑞樹と同じように巴衛のよりどころも神である奈々生。
けど、奈々生は普通の神よりずっと脆い。
人間であるがために儚い奈々生を心配して心を痛める巴衛。


「壊れないように壊さないように」


巴衛はそう心に誓い、奈々生と共に社に帰ります。
一話では、奈々生が巴衛を迎えにいったのにね。
この二人の関係も良い感じに家族っぽくなってきました(´▽`)



さてさて、次回は巴衛が…ショタになります。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.
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