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セピアメモリー

~夢見る草子~

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神様はじめました 一話感想
神様はじめました 二話感想
神様はじめました 三話感想





いつもアニメ感想が長々となってしまって…文字の羅列が見にくいこと、この上ない!
ってことで、ちょっぴり工夫してみたよ!


AMEMIYAが「ネタバレはじめました」と話題です、笑。





CMが何種類も用意されていることに驚いた!
ちなみにこれは瑞希編です。

3話で放送されてるから、かなりネタバレですねぇ、笑。
瑞希の名前も出てきてないよ、三話はっ!

巴衛編もあるのですが…こっちの方も激しくネタバレです…。

このCM一体何種類あるのか…。
楽しみに放送を待つことにしよう(´◉◞౪◟◉)



第四話 『神様、拐かされる』

学校に迷い込んだ白蛇を助けた奈々生。その時、白蛇からの一方的な婚約の印を腕に付けられてしまう。巴衛は白蛇から奈々生を守るため、人間に化けて奈々生のクラスに転入することに。しかし2人が少し離れた隙に、奈々生は白蛇の化身・瑞希(みずき)に攫われてしまう。瑞希はヨノモリ社の神使で、奈々生を自分の社に連れていき求婚をする。奈々生はそれを断り帰ろうとするが、歩いても歩いてもヨノモリ社に戻ってしまい抜け出せず…


今回は原作3巻の内容になりますー。
AMEMIYAがネタバレてますが、瑞樹は「奈々生と出会って新たな道が開きはじめた」重要キャラですよ、笑。


男子生徒にイジめられていた白蛇。
奈々生・・・何の躊躇もなく蛇をつかめるなんてスゴイなっ。

そのときに、手首に蛇が巻きついたような痣をつけられてしまます!


家に帰ると、夕餉の支度をしている巴衛が…!

奈々生の好き嫌いを直すべく大量の「しいたけ」を投入してたよっ。
なんか神使というよりお母さんみたいだった!笑


毎度の如く、くどくど説教している巴衛だけど、奈々生の痣に気づくと顔色を変えます。
その痣は白蛇の御手付き=婚約の印」で、白蛇が奈々生を嫁迎えしにくるとのこと!

「誰が来てもお前には指一本触れさせないよ」

とデレてくれたと思ったら…。

「蛇なぞに主人を娶られては、俺の名にキズがつく、それだけのこと」

神使としての名誉を守るため的な従者としてのデレでした。
ええ、それでいいのです。
たとえ、ひとつ屋根の下で暮らそうともツンデレは簡単にホイホイされてはいけない。



ということで、なんと巴衛が高校生になります!!(奈々生の護衛のため)

私的に原作でも巴衛高校デビューは衝撃だった…。

巴衛は大人なので、散々、タバコやお酒を嗜む描写が多かったからね。
まさかティーンエイジャーに化けるとは思いませんでした。

巴衛の和ファッションが楽しいアニメですが、制服姿が新鮮すぎるね。
これも葉っぱの妖術でドロンして調達したのかしら、笑。


耳が出たりひっこんだり…。
猫みたいにペターンってなってるのが最高に可愛いんですけど!
私、別に獣耳フェチとかじゃなかったけど巴衛に出会って新たな道が開きはじめた、笑。

作者の鈴木ジュリエッタさんは愛猫家だからね。
きっと巴衛の作画にも反映されているのだろうよ。(巴衛は狐です)


しかし、慣れない学校生活に気づかれしたのか、巴衛はうたた寝をしてしまいます。
気が緩んだのか耳!耳でてるよ!?

その一瞬の油断のせいで、なんと奈々生は蛇に拐わかされてしまうことに…!!
護衛!護衛頑張ろうよ。
難たる失敗!


奈々生が掻っ攫われた痕跡(落ちていた学級日誌)を見てブチ切れる巴衛。

「狐火!奈々生を探せ!!白蛇野郎を見つけたら、切り刻んで刺身にしてくれる」

今回もやはり食物の刑にする模様。



一方、さらわれた奈々生が目を覚ますと…そこはどこかの社の中。

「おい人間、ムカデ食うか?」

とムカデを差し出している社の精が可愛いv
なんか傘のオバケみたいな頭してるっ。


誘拐犯の白蛇が登場!!

「僕はこのヨノモリ社の神使、瑞希。末永くよろしく」

と優しい口調と裏腹にやっていることはスゴク怖い。
吹けば飛びそうな儚げな雰囲気なのにねぇ…。

御簾の向こうには、この社の水神ヨノモリ様がいらっしゃいます。
平安時代みたいで趣がありますね。



奈々生はヨノモリ社から逃げようとするけれど、瑞希の力のせいで脱出不可能。
巴衛の「守る」という言葉を思い出し…つい弱気に。

「嘘つき・・・」

と漏らします。
普段、元気な女の子が落ち込んだ時の破壊力はすごい!!
奈々生かわいいよ、奈々生!!!!


夜も更けてきて、そろそろ就寝しましょうかって流れになって。
奈々生は婚約のことを思い出し「結婚なんかしないからね!!」と慌てるのですが、

「何もしないよ、その気になってくれるまで、ずっと」と神使もとい紳士な瑞樹。


奈々生が客間に入ると、ワクワクした様子で床の準備(枕は2つ)を済ませた社の精が、爆!!
思いっ切り2匹を蹴とばした奈々生ナイス!



真夜中に目を覚ました奈々生は、縁側で黄昏てる瑞希を発見。
その姿が哀しげで、奈々生は心にひっかかりを覚えます。



社の精と瑞希が、奈々生の世話をしてくれるのですが…。

巴衛のようにはいかず、お椀に生きてるカエル一匹ぶっこんだワイルドな朝食!
「食えるか!!」と椀を投げつける奈々生、爆!!


巴衛の話になり、瑞樹はちょっと馬鹿にしたように彼に同情をかけます。

「また主人を失って、縁側でしょんぼり座ってる彼の姿が目に浮かぶよ」


それに対して奈々生が何気なく縁側でしょんぼり座ってたのはアンタでしょ」と言ったときの瑞希の顔が怖い…!
蛇に睨まれた状態。

何か感づいた奈々生は無理矢理、ヨノモリ様がいらっしゃる御簾を暴く。
そこには鏡が一つ置いてあるだけで、神の姿はない。

「どういうことか説明してくれる?」




その頃、巴衛はというと…ミカゲの愛車・夜霧車に乗ってダムを見下ろしていました。
狐火がダムに沈んだ社を発見した模様。便利だね、狐火!

水神の社が水没とは滑稽だな…と思いながら「見つけたぞ」と凄みます。
今回の巴衛は常にイライラしてますね、笑。



瑞樹は奈々生に詰め寄られて白状します。


「人に必要とされて生まれた神は人なしでは存在を保てない。
人がこの地を捨て去って、ヨノモリ様はお隠れになった」

※お隠れになる=高貴な人が亡くなること

「でも、僕は捨てない。ヨノモリ様がいなくなっても、ヨノモリ様とこの社を守る。
それが神使の仕事だから。」


「ずっと寂しかったんだね、瑞希は。
社に縛られないで色んな生き方をしてほしいって思う、ヨノモリ様もそう思ってたりしないかな」



奈々生攻略神!
瑞樹の心を一瞬にして溶かした殺し文句です。

それに感化された瑞希は奈々生と添い遂げようとするのですが…

障子に巴衛の影が映り、真っ二つに障子が吹き飛びます、笑。


「俺の主人に手を出すとは相応の覚悟あっての所業だろうな」

気持ち良い程の悪党面!
主人を盗られた神使の怒りは凄まじいね。



巴衛は奈々生にかけより思い切り抱きしめます。
至近距離でしか聞こえない声で「無事で良かった…」と呟く巴衛。
珍しく余裕のない巴衛の様子に、奈々生は「遅い…」と返します、ニヤニヤ(´▽`*)


そんな感動の再開の余韻は巴衛の処刑タイムで崩れます、笑。
主人亡きあと、瑞希がよりどころにしていたヨノモリ様の梅の木


「そいつを消し墨にすることで貴様の罪状はチャラにしてやる!!」

悪役の立場が逆転しすぎて、瑞希がかわいそうに思えてきます、笑。
「やめてー」って半べそかいてるし!

それに気づいた奈々生は「もういいよ」と巴衛の顔に触れます。
そうしたら、さっきまで怒り狂ってたのが嘘のように落ち着きを取り戻してね。
巴衛を止められるのは世界でただ一人奈々生しかいないのだなぁ、笑。



奈々生はお人好しなので、悲嘆にくれる瑞樹に約束をします。

「瑞樹がさびしくなったら、また梅を見に来る」

神様は慈悲深くなくちゃね。!



忠犬ハチ公並みに、とてもとても可哀そうな瑞希だけど、
奈々生と出会って新たな道が開きはじめた展開になるので、その後の心配はいりません、笑。




家路につく二人。
巴衛は奈々生の膝から血が出ていることに気づきます。

瑞樹と同じように巴衛のよりどころも神である奈々生。
けど、奈々生は普通の神よりずっと脆い。
人間であるがために儚い奈々生を心配して心を痛める巴衛。


「壊れないように壊さないように」


巴衛はそう心に誓い、奈々生と共に社に帰ります。
一話では、奈々生が巴衛を迎えにいったのにね。
この二人の関係も良い感じに家族っぽくなってきました(´▽`)



さてさて、次回は巴衛が…ショタになります。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.
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今月、買う予定の本です(´▽`)



11/16 『明治失業忍法帖 3巻』





書影が出てる~!!と興奮しました。

清十郎の膝に菊乃の生足!爆
無駄な豆知識だけど、まだこの時代のお嬢さんは下着を履いていないのよね…。

何度も言うが、私はこの方の作風が大好物でさ…。
台詞が深いところが好きです(´▽`*) 



11/22 『妖狐×僕SS 8巻』




まだ書影でてなけど、ロゴが出てるのは売れてる作品の特徴だよと勝手に思ってる!
第二章がこれで完結するわけだけど、一体どんな展開が待っているのか…!!

メイトで買ったらペーパーつくかなー。

作者さんのブログに特典一覧が載っていたけど、「凛々蝶×御狐神くんの夫婦ごっこ」のやつが欲しいよ!

けど、「逆転反ノ塚&野ばら (反ノ塚がSSで野ばらがお嬢様な感じです)」こっちも捨てがたい。
2章の野ばらちゃん可愛いけど、二人の関係性は1章の方が好きよっ、笑。



11/24 『ボクラノキセキ 7巻限定版』



ユージン王子が本格的に活躍してくれると期待…!!

私は伏線漫画好きなのですよ。
読み返した時にゾクゾク~ときます、笑←

限定版の小冊子楽しみねぇ~♪




今現在大ハマり中の『神様はじめました』
花ゆめを読みたいのだけど、どこもビニールで完全防備されていて切ない…。

まぁ350円だしね…新たな作品に出会えるかもしれないから買ってもいいのだけど。
保管に困るから手を出しかねています、笑。

こーゆうとき電子書籍っていいなって思います。
雑誌は電子書籍で、コミックは紙でって使い分けたいわ。


本じゃないけど、神様のドラマCD欲しいよ、笑。





最新巻とリンクしているところもあって出来が良いみたい!
作者さんのブログでも売り上げ好調みたいなこと書いてあったし。

レンタルとかで借りれないか模索中、笑。
アニメ第2シーズン!って展開になって、放送してくれるのが一番なんだけどね。
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神様はじめました 一話感想
神様はじめました 二話感想


余談ですが、朱い鳥居が美しい「稲荷神社」。

ここにいらっしゃる神様は、稲荷神(いなりしん)。
「稲荷さん」とか「お稲荷さま」とかの呼び名で親しまれてますよねー。

この稲荷神。ずっとお狐様だと思ってたけど違うんですってね。

お狐様は神使なのですって。
神使は神様の代わりに現世と接触する動物のことです。

でも、人間は直接対面する神使のことを神様だと勘違いすることもあるみたいでね。
人の側と神の側の認識が違うのが興味深いなぁ…と思ったわけです。


なぜに、稲荷神社のことを話題に出したかというと、稲荷の神使は白狐だからです!

白狐=巴衛ってことでね。

アニメでは巴衛は銀髪だけど、原作では「白狐」って呼ばれてるから、白い髪なんだよね。
巴衛は稲荷とは全く関係ないけど、白狐繋がりで語ってみました笑。



第三話 『神様、縁をむすぶ』

ミカゲ社に、ミカゲと友好関係にあった沼皇女が挨拶にやってくる。巴衛は人間の娘が土地神になったと知られてはまずいと考え、奈々生を会わせずその場をやり過ごそうとするが、奈々生が部屋に入ってきて計画は丸つぶれ。しかし、沼皇女からは意外な相談を持ちかけられる。人間の男の子に恋をしてしまい縁を結んで欲しいというのだが、妖怪と人間の恋は禁忌。巴衛は一蹴するが、沼皇女の恋する姿を見た奈々生は協力に乗り出す。


前回の2話は原作2巻の内容でしたが、今回は1巻に逆戻り。
時系列はバラバラだけど、内容は今のところ原作通り♪

キャラデも原作に似せてくれているのでスタッフナイスですなぁ(´▽`)



赤い着物姿で筆をくわえている奈々生が可愛いv
枯れ木に花を咲かすために、土地神能力の白札に「開化」と書いて貼り付けてました。

一人前の土地神になるために通力レベルを上げるべく努力している模様です。


奈々生が沼皇女(ぬまのひめみこ)を迎えるために身だしなみを整えていると…巴衛から自室待機を言い渡されてしまいます。
名ばかりの土地神を見た皇女が失望して、先代のミカゲからの縁が切れちゃうと考えたみたい。
奈々生を神として認めていない本音が表れてますなぁ。


皇女御一行が到着して、一人で出迎える巴衛。

皇女の声が堀江由衣さん!フルバの透役やってた方だよね♪
返事のガチッって口を鳴らすのが可愛いかった!

お酒飲んでプハー!とする巴衛が可愛い、笑。
巴衛はお酒とタバコ好きですよねー、そこだけ俗っぽい!


皇女の従者・青竹(あおたけ)が、土地神に会わせない巴衛に痺れを切らして一発触発。

青竹に刃物を向けられた巴衛。
奈々生は黙っていられず一行の目の前に出てきてしまうのですが…。

奈々生の背後に鬼のような形相の巴衛が…!!
皇女よりも青竹よりも、言いつけをやぶったことに対する巴衛の怒りの方が怖いっていうね、爆。


巴衛と青竹のバトルが始まるのですが…、前回は敵側がダチョウになりましたが、今回は魚にされちゃいます。

「程よく中火で5分。朝餉のおかずにちょうど良い。」

お狐様の狐火で5分間クッキングが始まったよ(´▽`;)
歯向かってくる者は食べ物にするのが好きなのかな。
しかしこれ奈々生の朝餉に…ってことだよね、笑。


奈々生は巴衛の行儀の悪さをしかりつけ、魚と仲直りするよう命令します。
素直に魚のヒレをつかんで握手する巴衛が従順ლ(^ʚ^ლ)

土地神の命令は、神使にとっては絶対の言霊縛りなのです。
そんなオイシイ設定が…と感動する奈々生。
いつもはどっちが上なのかわからない主従関係だものね。


そこで皇女が初めて口を開き、青竹の非礼を詫びます。
青竹・・・魚の姿のままだから、水が欲しい状態、笑。


皇女の一途な恋心を知った奈々生は、人間の男の子・小太郎を探すことに。

人と妖の恋愛は禁忌なので、真面目な巴衛は断固反対。
しかし、奈々生が小太郎探しに出かけようとすると、巴衛が自分も行くと言い出します。

奈々生もミカゲのようにように戻らなくなるんじゃ…と脳裏によぎった模様。
神と神使は契約によって特別な絆が生まれやすいみたいなので。
ミカゲに置いて行かれたのがトラウマになってるのかな…本人無自覚だけど。


巴衛はしっかりしてて頼れるけど、人間界では浮世離れしてますね。
奈々生に注意されて、妖術で耳としっぽ隠してました、笑。
しかし、ふっさふさ!もふもふ!


茶屋で二人が食べてるスイーツが美味しそう(´∀`*)

またまた登場のクラスメイトの磯辺がまた良い味、笑。
奈々生に馴れ馴れしい磯辺にイラついた巴衛が牽制するのですが、奈々生が言霊発動で制止。
その衝撃で隠してた耳が出ちゃってるよ、笑。

これは男女の焼きもちじゃなくて、奈々生を人間側に連れ戻そうとする者に対しての焼きもちです。
奈々生はいつか人間側に戻ろうと考えているのではないか…と不安なのですね。

なんだかんだいいつつ、巴衛は神使なので主に心を囚われてますなぁ、笑。
神使の契約って頭ではわかっているのに心はどうしようもないって状態に似ている気がする。


巴衛は奈々生のためを思ってやっているのに、いつもやりすぎてしまうため叱られてしまいます、笑。
そこで二人は喧嘩になるのですが…止めにはいった茶屋の店員さんが小太郎くんだったという少女漫画展開、笑。


小太郎と会うために、皇女は巴衛の妖術で人間の姿にしてもらいます。
麻呂な眉毛がかわうぃーね!

10年ぶりの二人の再会…皇女は肉食系ですね。魚の妖怪なのに、笑。

小太郎がちょっと目を離したすきに、皇女がチャラ男集団に囲まれるのですが…。
磯辺といいチャラ男といい、このアニメのDQNなキャラは選び抜かれていますね←
実に行き届いた演技だと思います、爆。

気弱な小太郎は、勇気が持てず皇女を助けに行けません…。

奈々生が助太刀しようとすると、巴衛は小太郎自身の問題だから手を出すなといいます。
前に進むのは小太郎自身でなくてはいけなくて、その気持ちがあるなら小さな力でも前進できるもの。
神様の奈々生は、その背中を後押してあげることだと。

奈々生は「小太郎」と書いた白札を木に貼って、トンと押してあげます。
まんま背中を押すと思ってなかった巴衛は呆れながらも、皇女と小太郎の縁を結ぶことができた奈々生を少しは認めることができた模様です。


次回は、巴衛の非情ぶりが最高に発揮される回ですなぁ!
AMEMIYAの歌が良い感じ♪
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昨日の夜から、背中が痛む…。
痛くて寝れず、昨夜は湿布貼ったのです。


朝になっても痛くて、湿布装備で通勤しましたよ、笑。

とにかく痛かったんだ、背に腹はかえられない。
幸い匂いが薄い湿布だったので助かった。


「痛みに耐えながら仕事する私かっこいい!」

ってことで強敵との戦いで瀕死状態なのに、大切なものを守るため自らを犠牲にし戦場に身をやつす…そんな少年漫画の主人公と自分を重ねていたのです。

これはきっと慣れないデスクワークで肩が凝っていたんだ。
帰宅後もPCいじっているので、余計に悪化したのだ…。


…と思っていたのですが、母に見てもらったら腫れてるとのこと。

記憶をたどってみたら、とてもとても肥えたおっさんに追突されたことを思い出したよ。
それで背中が打ち身状態になったみたいだ。
どうりで痛いはずね…。

そのおっさんはね、眼が見えない方だったの。
わんこが私の足に触れた…と思ったら、すんごい衝撃がきたのよね。
重力系の呪文をくらったような…一瞬息が詰まった一撃でしたの。

わんこ!ちゃんと仕事するワン!!(11月1日は語尾にワンをつけなきゃダメらしい)


人間の体とは弱いものだな。
まさか追突されたぐらいで負傷するとは思わなんだ。

皆様も、背後には気をつけてね。



ところで新しい仕事を初めてから、今までの職場環境と全く違うなぁ…としみじみ感じております。

わからないことは何度質問しても怒られないんだ!

なんか、まったりした雰囲気で居心地が良いよ。
優しい人たちが多いです。

あえて悪い点を言うならば、室内がとても暑い。
半袖でも平気なくらい。



そんでもって、指導してくれる先輩によっては疲労感に差がでるの、笑。
人格的に問題があるとかではなく、指導が細かいので情報量が多いってこと。
私はキャパ超え起こしてしまうのです、笑。

同期に聞いたら、私と同じ意見で笑ったლ(^ʚ^ლ)


そんな感じで、キャパ超え起こしてね、その上、片頭痛を発動させた日がありました。
もう、ぐったりと意識朦朧ですよ。

そして私は、お昼は一人でいたい派なので、ぼっちでゴハンの日が続きました…。



そんな充実した生活を送っていたある日。
上司に話があると呼び出されたのです。

何かやらかしてしまったのかと、ものすごく焦る私。


私の焦りに反して、上司は不安げに口を開き、苦手な人はいないか、一人でゴハン食べてるけど大丈夫か…的な心配をされました、笑。

嬉しい反面恥ずかしかったよ!!爆
きっと、私が辞職しそう…と思われたのかな笑。


デスクワークの連中は群れるのが好きなのですね。
今までの私が経験した職種では見られなかった習性だわ…とカルチャーショック!

私、人見知りはしないんだけどね。
どうも薄い付き合いというのが面倒でさ←

協調性を身につけねばならないと実感した出来事でした。
しかし、こんな人数いるのに、よく気にかけてくれてるなぁ…と感動したわ。


とりま、毎日キャパ超えを起こしそうになりながら励んでおります。
同期の中で一番劣ってると思う!虫ケラだわ!!

唯一、タイピングの速さだけは褒められるよ。
このブログのおかげね。


早く給料入らないかな~笑…。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.
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